長い間このブログをほったらかしにしていて、当分タイへ行く予定も無いのでたまには雑文でも。

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少し前に書店で涅槃仏の写真集を見つけて「へえ、毎日新聞社で出してるんだ」などと思いながら
衝動買いしましたが、中身はミャンマー中心で、タイはワット・ポー、ワット・ローカヤスターラーム、
ワット・ヤイチャイモンコン、ワット・プラシン、ワット・チェディルアンと他チェンマイ2ヶ所
(曜日仏やチェディの脇にあるもの等)とバンコクのワット・インの壁画のみ。
ワット・インは立像の大仏と同じ高僧が造ったアユタヤのワット・サトゥー(วัดสะตือ)にある
巨大な涅槃仏を模写したものですが、調査不足か本物は載っていませんし、少なくともシンブリーの
ワット・プラノーンチャクシー、サムットプラーカーンのワット・バーンプリーヤイクラーンや
スパンブリーのワット・プラノーンはくらいは押さえておいて欲しかったものです。
そして何よりがっかりなのは、この本の最後に載っている涅槃仏。
その1枚の為に出版されたと分かっていたら購入しなかったでしょう。

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そう言う訳で、私も対抗して涅槃仏の写真集を出版しました。北はチェンライ、東はウボン、
西はメーホンソーン、南はナラティワートまで350ヶ所掲載しています
(他に、製本後に5ヶ所ほど見つけ、所在不明も10弱ありますが... 
曜日仏、小さな脇持、境内のオブジェ的なものは除く)。
と言っても自宅でプリントしビジネスコンビニで簡易製本してもらった寺名と地名が載っているだけの
現地に行った時に場所を聞く為に作ったもので、写真がほとんどネットからの拾い物なので、
残念ながら公開は出来ません。

以下、妄想です。

“めこん”あたりから出版してくれないですかね。タイの涅槃仏ガイド&エッセイ。
タイトルは「99プラノーン」。
第1章:ワット・ポーだけじゃない、バンコク涅槃仏案内
第2章:遺跡に飽きたら涅槃仏~アユタヤ~
第3章:知られざるチェンマイ郊外ワット・プラノーン5ヶ寺巡礼
第4章:人気スポット、アムパワーの8ヶ寺9涅槃仏(注目のパーイ、チャチュンサーオ弾丸トラベル)
第5章:南部の涅槃仏聖地、ソンクラー
第6章:水に魚あり、田に稲あり、洞窟に涅槃仏あり
第7章:珍しい“左下”涅槃仏、“仰向け”涅槃仏
第8章:まだまだあるタイ全土涅槃仏紹介
第9章:造立ブーム?GoogleEarthでも見える巨大涅槃仏
ミニコラム:名物・名産品、宿泊情報、ソンテウチャーター・モーターサイレンタル等
(99と言いながら実際は120くらいになりそうですが...)

此のところの騒乱でタイのイメージも悪くなったので、政治の話ばかりでなくこういう紀行文で
タイの良さを再認識する必要もあるのではないかと思いますし、
さらに、英訳すればどこにでも出没するファランの興味を引くと思うし、
現地の出版社と協力してタイはタイで独自編集版を作れば良いし、どうでしょう?
自分のタイ語力では取材は無理ですが、【取材協力】くらいは出来ます。
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by 100chedi | 2010-05-26 21:33 | タイ王国 | Comments(4)

Commented by hiro-1 at 2010-05-27 15:03 x
今日は! 久し振りの更新ですね。
涅槃仏の写真集とか遊行仏の写真集が出版されれば、直ぐにでも購入したいですね。
Commented by 朝太郎 at 2010-05-27 17:53 x
こんにちは!更新待ってました。

とりあえず明日BKKに飛んで見ます。
Commented by 100chedi at 2010-05-28 14:58
hiro-1さん、こんにちは。
めこんからは去年末にイサーンの旅という本が出て、amazonでは
評判が良く、新宿の大型書店でもこの手の本では珍しく10冊近く
並べていますが、あまり売れていないようです。
(私もクメール遺跡には興味が無く、
現役のお寺情報が少し物足りないので入手していません...)
涅槃仏、遊行仏の写真集は価値があると思いますが、商業的には難しいでしょうか。
あと仏足石も日本には少ないので紹介してほしいですね。地味ですが...
Commented by 100chedi at 2010-05-28 14:59
朝太郎さん、こんにちは。
今は機上の人かもしれませんが、今回はサコンナコーンへは行かれるのでしょうか?
北タイのお寺が10程残っていたので、一時的に更新を再開します。

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