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随分前に手に入れていたラーマーヤナを読了しました。
河出の文学全集の1冊で、初版は46年前。すでに品切れ(絶版?)ですが
古書をネットで見つけました。
以前少年少女向けのものを読んだのですが、ちゃんとした訳を読もうと思い探した所、
全訳に近いのはこれだけでした。
2段組で450ページ以上もありますが、これでも冗長な部分を端折っているそうです。

本当はラーマキエンを読みたかったのですが、当然の事ながら日本語訳はありません.....

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こちらがレグルス文庫版。少年少女向けといっても大人にも格好の入門書です。

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本格的に読もうとしたら河出のものしかありませんでしたが、
今年の4月から平凡社の東洋文庫から新訳の刊行が始まりました。
なぜ新訳かと言うと、旧訳は翻訳者の死去により2巻で終わってしまったからです。
こちらは原典からの全訳、全巻刊行されたら是非読んでみたいものです。

あと今年の1月に語り訳という形で他の出版社からも出ているようです。
これからラーマーヤナが日本でも注目されるのでしょうか。

最近、ラーマの宿敵の羅刹が住むランカーのモデルと言われている
スリランカが気になっています。
ちょうど今週末に代々木公園でスリランカフェスティバルがあるので、
行ってみようと思っています。
一番の興味はやはり世界遺産ガル・ヴィハーラやダンブッラの涅槃仏です。

ちなみに、羅刹と言われたのでスリランカの人はラーマーヤナを読まないとか。

by 100chedi | 2012-09-06 14:49 | その他

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